エンゲージメントカード ツヨミ

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私とチームの強みを見える化する対話型ツール エンゲージメントカード ツヨミ

動詞で表現された90枚のカードで、
自己理解と他者理解を深める

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エンゲージメントカード ツヨミ
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エンゲージメントカード”ツヨミ”とは エンゲージメントカード”ツヨミ”とは

エンゲージメントカード”ツヨミ”

行動でわかる、
自分とチームの強み。

「ツヨミカード」は、すべての強みを “動詞” で表現。
「主体的に動く」「誠実に行動する」「チームを導く」 など、行動に落とし込める表現だからこそ、
すぐ実践に活かせます。

さらに、各カードにはイラストと日英表記付き。視覚的・感覚的に理解しやすく、多様な現場に対応可能です。
自己申告だけでなく、他者から見た“あなたらしさ”にも気づける設計で、個人にも、チームにも、深い学びとつながりをもたらします。

私たちが考える
「ツヨミ」とは?

強みとは、誰よりも秀でた “才能” である必要はありません。まわりの5〜6人の中で、「自分ならちょっと早くできる」「苦にならずにできる」。
そんな “小さな得意” こそが、あなたらしい強みです。

そして、それらを掛け合わせることで、
あなたにしかない “オリジナリティ” が生まれます。

「ぴかぴかの強みじゃなくていい」。
その発想から、自分と向き合い、他者とのつながりを育む対話ツール

── それが ツヨミカードです。

私たちが考える<br>「ツヨミ」とは?

SCENE 活⽤シーン

自己理解

自己理解

自分の強みを知りたいときや、今後の働き方・生き方を考えるきっかけに。
「得意なことは何か?」を掘り下げる対話に最適です。

組織開発・人材研修

組織開発
人材研修

チームビルディング、1on1、マネジメント研修に使用。
メンバー同士の関係性の質を高めます。

キャリア支援

キャリア支援

就活支援やキャリア面談での自己理解ツールとして。
自己PRやキャリアビジョンの言語化を促進します。

教育現場

教育現場

中高・大学でのキャリア教育、探究学習、クラス内の対話型学習に。
自他理解と多様性尊重の姿勢を育みます。

FEATURES ツヨミカードの6つの特徴

動詞で表現された強み

動詞で表現された強み

行動とのつながりが明確だから、実践に活かしやすい。自信や行動のヒントにつながります。

日英併記+イラスト入り

日英併記+イラスト入り

視覚的にも直感的にも理解しやすく、多言語・多文化の場面にも対応可能。

90枚の豊富なカード数

90枚の豊富なカード数

自分や他者の強みをより細やかに拾え、掛け合わせることで“自分らしさ”を立体的に捉えられます。

自己申告×他者フィードバック

自己申告×他者フィードバック

「自分はこう思う」と「他人から見える自分」、両方から強みを見つけ出せる設計です。

対話ベースのワーク設計

対話ベースのワーク設計

カードを“使う”ことで会話が始まり、自然に相互理解やチームの関係性が深まります。

カジュアルで導入しやすい

カジュアルで導入しやすい

診断ツールのようなハードルはなく、1回10分程度のワークから手軽に始めることが可能です。

VOICE

利用者の声

「自分の強みって“そこ”だったのか!仕事の中で見逃していた力に気づけた」

「自分の強みって“そこ”だったのか!仕事の中で見逃していた力に気づけた」

日頃から一緒に働くメンバーが、自分の行動をよく見ていてくれていたことに驚きました。
「細部にこだわる」や「柔軟に対応する」など、自分では当たり前すぎて気づけなかった部分を強みとして言語化してもらえたのが新鮮で。 強みカードを通して“自分らしさ”の解像度が上がった気がします。

— 商品企画部 マネージャー

「伝えづらかった“自分らしさ”が、カードで可視化できた」

「伝えづらかった“自分らしさ”が、カードで可視化できた」

1on1の場で使ってみたところ、「主体的に動く」「物事を改善する」「自己を律する」といった強みがカードで言語化されていたことで、話がとてもスムーズに。
“なんとなく頑張ってきた”を“私らしく成果を出してきた”に言い換える感覚を得られました。
会話が前向きになり、部下の自己肯定感も上がったように感じます。

— 人事部 キャリア開発担当

「“自己PRが書けない”から、 “らしさを語れる”学生へ」

「“自己PRが書けない”から、“らしさを語れる”学生へ」

就職支援の面談で使用しています。
特に「新しいアイデアを思いつく」「論理的に考える」など、カードに動詞で表現されているおかげで、学生たちが「どんな場面でその強みを活かしてきたか」を振り返りやすくなります。
就活に必要な自己分析だけでなく、将来に向けた自信にもつながっていると感じます。

— 大学キャリアセンター職員

HOW TO USE

ツヨミカードの使い方

カードを選ぶとき、迷ったら思い出してみてください。
「まわりより少し早くできる」「なんとなく苦にならない」。
それが、あなたの “強み” かもしれません。

パターン01

「自分の強みを考え、他者からフィードバックをもらう」

プレイ⼈数:2⼈〜10⼈プレイ時間:5分〜

カードを広げる
カードを広げる
ツヨミカード90枚をテーブルに広げ、全体を見渡します。
イラストと動詞から直感的に「気になる」「自分に近い」と感じるカードを目にとめます。
自分の強みを選ぶ
自分の強みを選ぶ
テーマに沿ってカードを2~5枚選びます。
例:「最近よく発揮している強み」「この場面で活かしたい強み」
なぜそのカードを選んだか言葉にする
なぜそのカードを選んだか言葉にする
選んだカードごとに、「なぜそれを選んだのか」を具体的な経験や状況を交えて話します。
例:「“つなげる”を選んだのは、異なる部署の人たちをまとめた経験が印象に残っているから」
他者からフィードバックを受ける
他者からフィードバックを受ける
チームメンバーや相手から、「あなたにはこれも当てはまりそう」「この強み、いつも感じてる」など、第三者視点のツヨミカードをもらいます。
気づきとアクションにつなげる
気づきとアクションにつなげる
自分で選んだカードと、他者からもらったカードを比較し、気づきを整理します。
最後に「今後この強みをどう活かしたいか」など、簡単なアクション宣言を行います。

パターン02

「他者から強みを選んでもらい、自分で絞り込む」

プレイ人数:3〜4人プレイ時間:15分〜

主役を1名決定(例:Aさん)
主役を1名決定(例:Aさん)
今回はAさんの強みに焦点を当ててワークを進めます。
主役は“贈られる側”として、他のメンバーから強みのカードを受け取ります。
主役以外のメンバーにカードを均等に配布
主役以外のメンバーにカードを均等に配布
ツヨミカード90枚を、Aさん以外のメンバー(例:Bさん、Cさん、Dさん)に均等に配ります。主役にはカードを配りません。
各メンバーがAさんに贈りたいカードを5枚ずつ選ぶ
各メンバーがAさんに贈りたいカードを5枚ずつ選ぶ
B・C・Dの3名が、それぞれ「Aさんらしさが表れている」と思うカードを5枚ずつ選び、その理由を具体的なエピソードや印象とともに発表します。
主役が3枚に絞り込む
主役が3枚に絞り込む
受け取ったカードの中から、「最も好きな」「伸ばしたい」「磨きたい」などテーマを決め、更に自分自身で3枚に絞り込みます。
気づきとアクションにつなげる
気づきとアクションにつなげる
なぜそのカードを選んだのか、自分のどんな経験や価値観と結びついているのかを言語化し、その強みをどう活かしていきたいか、今後のアクション宣言として発表いただきます。

パターン03

「みんなで決める“あなたの強み3枚”ワーク」

プレイ人数:3〜4人プレイ時間:15分〜

主役を1名決定(例:Aさん)
主役を1名決定(例:Aさん)
今回はAさんの強みに焦点を当ててワークを進めます。主役は“贈られる側”として、他のメンバー(B,C,Dさん)から強みのカードを受 け取ります。
カード90枚をテーブルに広げる
カード90枚をテーブルに広げる
ツヨミカード90枚を全員が⾒えるように、表向きにテーブルに広げます。
メンバーがAさんに贈りたいカードを選ぶ
メンバーがAさんに贈りたいカードを選ぶ
B・C・Dの3名が、それぞれ「Aさんらしさが表れている」と思うカードを複数枚ピックアップ。
選びながら、Aさんの⾔動や特徴的な⾏動を振り返り、「あのとき助かったよね」「あのときこう動いてたよね」といった具体的なエピソードを話しながらカードを選んでください。
主役に3枚をプレゼント&共有
主役に3枚をプレゼント&共有
B,C,DさんからAさんに、選んだ3枚のカードと、そのカードを選んだ理由を伝えます。
Aさんは、⾃分では気づいていなかった“らしさ”に出会うことができます。
気づきとアクションにつなげる
気づきとアクションにつなげる
Aさんは、プレゼントされた3枚のカードに対して、⾃分の価値観やこれまでの経験のどこに結びついているかを振り返ってみてください。
最後に、「今後この強みをどう活かしたいか」など、簡単なアクション宣⾔を⾏います。
エンゲージメントカード ツヨミ

気軽な対話から、
自分の強みとチームの力が
見えてくる。

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FAQ よくあるご質問

1セット何人で使えますか?
1セットで4〜6人程度のグループワークが可能です。複数人からカードを選んでもらうワークでは、参加人数に応じて追加セットをご用意いただくとスムーズです。
ファシリテーターがいなくても使えますか?
基本的な使い方はシンプルなので、マニュアルを見ながらセルフでの活用も可能です。ただし、ファシリテーターがいることで対話が深まり、気づきが広がりやすくなるため、研修や1on1などの場では進行役の設置をおすすめしています。
一般的な強み診断と何が違うのですか?
診断ツールが“分析・分類”に強いのに対し、ツヨミカードは“対話・気づき”に特化しています。動詞で表現された強みをもとに、自己理解・他者理解を対話的に深めることで、実践への接続やチーム内の相互理解につながります。
企業以外の場面でも使えますか?
はい、大学でのキャリア支援や、NPO、地域団体、家族間のコミュニケーションなど、多様な文脈でご活用いただいています。「強みを言葉にする」「相手の強みを見る」体験は、どの人間関係にも有効です。

TRUST AND TRACK RECORD 信頼と実績

エンゲージメントカードシリーズの開発元である株式会社トリプルバリューは、
組織開発・人材育成の現場に深く関わるコンサルタントとして、多くの企業・団体を支援してきました。

価値観・関係性・対話の質を重視する現場での
実践から生まれたツールです

エンゲージメントカード ツヨミ

心理的安全性アワード「ゴールドリング」受賞

心理的安全性 AWARD 2024 GOLD RING

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